【忙しい人のためのUnity入門講座】繰り返し for と while 文の使い方

Unity

はじめに

この記事ではUnityで繰り返し処理である「for」「while」の使い方を紹介します。

 

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繰り返し文 for の使い方

繰り返し文 “for” の使い方は、「for (int i = 0; i < 10; i++){処理}」のように、「i を定義し、1 が10 未満のときに、処理を実行した後、i を+1 する」という流れです。

 

繰り返し文 while の使い方

繰り返し文には “for” の他に “while” があります。

これは、条件を満たしている間は繰り返す関数です。

使い方は「while ( i < 10){処理}」のように使います。

 

また、特殊な使い方で「while (true) {処理}」のように記入すると、無限ループ処理を行えます。

ループの先頭に戻るときは “continue “、ループから抜ける場合は “break“を処理に組み込みます。”break”が無い場合は無限ループとなりフリーズします。

もし、無限ループを発生させてしまった場合は強制終了するしかありません。強制終了すると、セーブしてない作業は全て消えてしまうので、while を使う際は注意が必要です。

基本的に、while で書けるコードは for でも書くことができます。特殊な理由がない限り、for を使うことをおすすめします。

ちなみに、強制終了は、「Ctrl + Alt + Delete ボタンを同時押し」して「タスクマネージャ」を開き、「プロセス」タブよりUnityを選択して「タスクを終了」させます。

もし、マウスカーソルが動くなら、タスクバーを右クリックして「タスクマネージャ」を開き、同様のことをします。

 

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