Speech Bubble|アイコンサイズの変更や拡大方法とCSSの編集

WordPress

はじめに

この記事ではWordPressのプラグインである「Speech Bubble」のCSS編集方法を紹介します。

 

Speech Bubbleの導入

Speech Bubbleの導入は以下のサイトが分かりやすいと思います。

https://focus-ob.com/speechbubble/

 

CSSが反映されないときはスーパーリロード

この記事にたどり着いたということは、CSS関係で困っていることと思います。

まず、変更したCSSが反映されない場合はスーパーリロードを試してみてください。

スーパーリロードのやり方は、
Windows「Shift + F5」
Mac「Cmd + Shift + R」
です。

Speech BubbleのスタンダードCSSのテンプレート

これから、Speech Bubbleのスタンダードを利用してCSSの編集を行いたいと思います。

左右にキャラを登場させたい場合

このサイトのアイコン画像は100 × 100 px を使用。L1が左話者、R1が右話者です。

subtype=“L2″や”R2″の考えるタイプの吹き出しは編集していません。

左側だけにキャラを登場させたい場合

このサイトのアイコン画像は100 × 100 px を使用。L1が左話者1、R1が左話者2です。

subtype=“L2″や”R2″の考えるタイプの吹き出しは編集していません。

 

左右にキャラを登場させる場合のCSSの解説

※ 左右にキャラを登場させる場合のみ解説していきます。

 基本構成は同じですので、自由に応用させてください。

ボックス領域の編集

セリフ1つでCSSのボックスはこのような構成になっています。

これは基本ですので覚えておいてくださいね!

では、ひとつひとつ見ていきます。

Speech Bubble のCSSでは、

.sb-subtype-a と .sb-subtype-c が左側の話者、

.sb-subtype-b と .sb-subtype-d が右側の話者に対応しています。

(しかし、.sb-subtype-c と .sb-subtype-d は使ってないような気がします…

 

プログラミングは自分でいじってなんぼです!

多少いじったくらいでPCが壊れるなんてことはないので、

/*コメント*/を頼りに、どんどん、数字をいじってみてください!

画像のサイズや位置の変更

ここではアイコン画像の枠の幅を設定しています。

ここを変更しないと、元画像の大きさを変更しても変わりません。

 

先ほど設定した枠内でのみ画像サイズを変更できます。

アイコン名の編集

アイコン名は画像の大きさによってはアイコン名がずれるので、

今回は position: relative; で元の位置から、

top: 80 px; で上から80 px 下に移動した位置に移動させました。

こういったpositionのコードも調べればすぐに分かると思います。

吹き出し部分の編集

ここで吹き出しを端からどの位置に表示させるかを変更できます。

また、吹き出しの矢印部分の色を変更できます。

吹き出し内部の文字の編集

 

CSSの編集は以上になります。

いざというときのために、どこかにバックアップを取っておいて、

色々いじって見てください!

まとめ

Speech Bubble を編集するときは スーパーリロードを使うこと
CSSは見慣れればそんなに難しくない

 

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